木曜日, 12月 09, 2010

老犬の終末期を綴った日記



3匹の愛犬と過ごした家族の日々を、スウェーデンの医師が綴った「セーサル 18歳 - 辛い決断までの日記」(Cesar 18år - Dagbok inför ett svårt beslut) を読んだ。スプリンガースパニエル犬セーサルの最後の5ヶ月の様子や見守る家族の心情が語られている。老犬を持つ、あるいは持つことになる愛犬家にも、ただの犬好きにも参考になる一冊。思わずホロリ。訳してみようかな。

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