日曜日, 10月 30, 2011

Amazon Crossing がアイスランド文学特集


Amazon Crossing は、英語圏だけでなく広く世界の文学を(英語で)紹介しようというアマゾンのプロジェクトだが、今年末から来年にかけて The Icelandic Literature Fund と協力し、アイスランドの10作品を特集するという。既に最初の5作品についての情報がサイトにアップされていて、予約もできるようになっている。

その他のアイスランド文学関連リンク
Reykjavík City Library
literature.is
The Icelandic Saga Centre
Inspired by Iceland
The Writers´ Union of Iceland
Fabulous Iceland Frankfurt Bookfair 2011
アーナルデュル・インドリダソン (Wikipedia)

金曜日, 10月 28, 2011

EUscreen で見る1910年~2010年代のフィルム・アーカイブ


EUscrenn で、ヨーロッパの報道TV番組など、古いアーカイブの一部が見られる。北欧からは、スウェーデン王立図書舘DR (Danmarks Radio)、TAIK (School of Art and Design - Aalto University)が、パートナーとしてこのプロジェクトに参加している。 ニュース、スポーツ、ドラマ等7ジャンル、政治経済、文化、ライフスタイル等17カテゴリー、15ヶ国語のアーカイブから、約3万点がアップされている。

1973年にスウェーデンで制作された "The Summer House, a Dream ?" が、当時のスウェーデンのサマーハウス事情をよく取材していて興味深いレポートをしているのでお勧め。

関連リンク
Europeana blog


日曜日, 10月 23, 2011

ストックホルム郡島のハンディクラフト



秋深いストックホルム群島で短い週末を過ごした。そこで頂いたのが写真の陶器。ブルーの濃淡がいい味を出しているFurusunds Keramik の作品。

Furusundは約3万島あると言われているストックホルム群島の島の一つで、Roslagen (Vaxholm, Österåker, Norrtälje, Östhammar, Öregrund, Grisslehamn) と呼ばれるバルト海沿いの地域に属する。道路が通じているので路線バスや群島を結ぶでも行くことができる。

フィンランドのオーランド諸島(Åland) を含むRoslagen 地域のハンディクラフト作家の作品は、毎年開催されている群島見本市Skärgårdsmässan や小さくて家庭的なお店 Mauds Hemslöjd i Räfsnäsなどでも販売されている。 機会があれば立ち寄ってみよう。

関連リンク
オーランドで見つけたステキな手つくりショップとガーデンカフェ

金曜日, 10月 21, 2011

スウェーデンの新しい電子書籍ストアー Dito.se


スウェーデンの新しい電子書籍ストアー Dito がオープンした。サイトのいちばん下に 「Akademibokhandeln とBokus からの電子書籍」とある。Akademibokhandelnはスウェーデンで66店舗を展開する本屋チェーン、Bokusはオンラインブックストアーで、両社ともKF Media に所有されている。出版社 Norstedtsや児童書出版の Rabén & Sjögren も同グループだ。

Ditoで、Galaxy Tab, Dell Streak Tab, Sony Reader端末が購入できる。またAndroid, iPad用無料アプリがダウンロード出来るようになっている。取り扱い電子書籍は数千冊としか書いていないのではっきりした数は分らないが、25カテゴリーが用意されていて人気作家の新しい本もほとんど含まれている。

この他にも、スウェーデンの大手メディアグループBonnierの傘下にあるAdlibirisオンラインブックストアーが電子書籍ページを刷新している。電子書籍周辺に動きが出てきた。

関連リンク
スウェーデンの電子書籍検索サイト

日曜日, 9月 04, 2011

北欧のフード・マーケット


週末の休みを利用してストックホルムから船(シリヤライン)で2泊し、フィンランドのトゥルク (Turku スウェーデン語で Åbo)へ遊びに行ってきた。午後7時半にストックホルムのVärtahamnen港を出発し、船中一泊して翌朝7時にトゥルク着。一日観光バスや徒歩で町を見まわった後、群島を巡るボートでブッフェ・ディナーを楽しみ、同日夜の8時過ぎにまた船に乗り、船中で一泊し翌朝6時過ぎにストックホルムに帰るというスケジュールだった。実質10時間ほどの滞在だったが、European Capital of Culture 2011を十分満喫して帰って来た。

特に古いフードマーケット (Turun Kauppahalli) が気に入って、二度もコーヒーや食事で利用させてもらった。おみやげは、真ん中にご飯が乗った カレリアン・パイとも呼ばれるフィンランドのパン、Karjalan piirakka。 ヘルシンキの Wanha Kauppahalli で見かけたり、買われたりした方も多いだろう。

北欧の各地には古い情緒ある建物の中に、このようなフードマーケットがたくさんある。スウェーデン語では "Saluhall" と呼ばれ、ストックホルムには Hötorgshallen がある。デンマークのコペンハーゲンでも、新しいフードマーケット (Torvehallerne) が誕生した。

関連リンク
ストックホルムのフードマーケット
 

火曜日, 8月 30, 2011

スウェーデン語の電子書籍検索サイト Hitta e-boken


スウェーデン語の電子書籍検索サイト、Hitta e-boken (@Hittaeboken) のご紹介。
タイトル、著作名、出版社、ISBNなどで検索でき、検索結果は出版日時や人気順に並べ替えが出来る。電子書籍は6つのカテゴリー(小説、ミステリー、児童書、料理と健康、ノンフィクション、自伝)に分けられてあり、各書籍の要旨と共に電子書籍販売サイト別の販売価格比較表が付いているのが有り難い。

関連リンク
スウェーデンの新しい電子書籍ストアー Dito.se
ストックホルム市立図書館による電子書籍の携帯貸し出しサービス

火曜日, 7月 12, 2011

スウェーデン・ファッション、ゴールデンボタン賞30年の展示


ストックホルムのユールゴーデン島 (Djurgården) にあるノルディスカ・ミュージアム(Nordiska museet 北方民族博物館)で、"Guldknappen 1981-2011" (ゴールデン・ボタン賞 1981-2011)というスウェーデン・ファッションの展示会が開催されている。(2011年6月10日~2012年12月2日まで)

ゴールデン・ボタン賞は、ファッション雑誌 "Damernas Värld" がスウェーデンのファッション分野で活躍したデザイナーに1981年から授与している賞で、展示会はその受賞デザイナーたちの作品を写真や、同誌の記事、映像等で展示したものだ。

ミュージアムを訪れることが出来なくても、歴代の受賞者たちの情報がビデオ、ネットサイトでも楽しめるので、覗いてみよう。

関連リンク
スウェーデン・ファッション ゴールデンボタン賞2012
スウェーデン・ファッションの切手
スウェーデン・ファッション



日曜日, 7月 10, 2011

ストックホルムのデザイン・ホテル Nobis Hotel


ストックホルムのデザイン・ホテル、Nobis Hotelを仕事でたまたま利用する機会があった。ストックホルムの中心部 Norrmalmstorg に2010年12月1日にオープンした比較的新しいホテルだ。インテリアは黒、白、グレー、茶などの落ち着いた配色で、丸みを持たせたシンプルでモダンな北欧デザインで統一されている。デザイン設計したのは、京都のスフェラ・ビルを手掛けた建築デザイン事務所 Claesson Koivisto Rune

Nobis Hotel のバーは、スウェーデンのレストラン・ガイド White Guide による Bar of the year 2011 に選ばれている。

このホテルは、レストラン Operakällaren や Stallmästaregården, ホテル Hotel Skeppsholmen, Hotel J などを含む、Nobisグループによって経営されている。交通、買物や食事にも便利な場所にあり、どちらかというとビジネスにお勧めしたいホテルだ。

関連リンク
FacebookのNobis Hotelページ

日曜日, 6月 19, 2011

ノルウェーの沿岸急行船ライブ


ノルウェーの沿岸急行船 Hurtigruten からのライブ中継Norwegian Broadcasting(NRK)によってネットを通じて行われている。(6月16日~22日)出発点Bergenから折り返し点のKirkenesまでの134時間ライブだ。

時折流れてくるノルウェーのアーティストBjørn Torskeのミュージックなどを聞きながら、のんびり北極圏の沿岸の景色でも眺めてみよう。

Twitterの関連ハッシュタッグ #Hurtigruten やアカウント @nrkbetalive @HurtigrutenLive

関連リンク
ノルウェー こんな所に人が住めるとは誰も思わなかった

水曜日, 6月 15, 2011

スウェーデンのアンティーク雑誌


スウェーデンのアンティーク雑誌 "Antik Världen"(Nr. 6, 2011)に骨董店や蚤の市、オークション等、555箇所を地図付きで紹介している小冊子が付いているというので、早速買ってきた。こんなガイドブックが欲しいと思っていたところだった。

このアンティーク誌や田舎の別荘ライフに注目したライフスタイル誌 "Gård & Torp" などを出版してきた Antikbörsens förlag社が、スウェーデンの大手メディアグループBonnierの雑誌出版社(Bonnier Tidskrifter) と7月1日付けで新しい雑誌社を設立すると報道されている。新出版社はBonnierの二つの雑誌、サマーハウスのすべてを取り上げる "Allt om Fritidshus" と、ホームインテリアやアンティークの雑誌 "Hem & Antik" とともに4誌を発行することになる。

尚、Antik VärldenのAndroidアプリやiPad, iPhoneアプリがQiozkから出ている。

アンティークと言えば、世界最古のオークションハウスであるStockholms Auktionsverkが8月25日に、新しいネット上のオークション・サイトを立ち上げると報道されているので、こちらも楽しみだ。

関連リンク
北欧のインテリア雑誌
新聞の新しい読み方、ボニエールのコンセプトNews+
ストックホルムの福祉団体によるおしゃれなリサイクルショップ
スウェーデンのフリーマーケット