2009年もあとわずかとなりました。今年も「北欧Watch」ブログをお読みいただきありがとうございました。このブログのトップ10リストは下記のようになりました。それでは、皆様どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。また、来年もよろしくお願いいたします。
1. スウェーデンのインテリア・ブログ
2. スウェーデンの大学ランキング
3. スウェーデンのインテリアを写真で紹介するコミュニティー
4. 探し物? スウェーデンの各種検索サイト
5. スウェーデン・ファッション
6. スウェーデン語のオンライン辞書Tyda.se
7. 北欧食品販売サイト
8. スウェーデンDN紙の村上春樹インタビュー記事
9. 北欧各国の労働時間比較レポート
10. 北欧の大学ランキング
水曜日, 12月 30, 2009
月曜日, 12月 21, 2009
抑圧されている作家やジャーナリストのための著作活動支援
世界各地に自由な著作活動を抑圧されている作家やジャーナリスト達がいる。彼らの言論の自由を守るため、ストックホルムやヨーテボリ、ウプサラなど、北欧を中心にした都市に、これらの作家を一年間招待し、自由に著作活動ができる環境を提供する活動 (Fristadsförfattarna) がSvenska PENやICORN (International Cities of Refuge Network) との協力で行なわれている。スウェーデン国内では上記の3都市に、南スウェーデンのマルメが新しく加わると、Sydsvenskan紙が伝えている。
北欧はこういった人権活動をきちんとするのでいつも感心させられる。
北欧はこういった人権活動をきちんとするのでいつも感心させられる。
日曜日, 12月 13, 2009
ノルウェーが最近目立っている件
スウェーデンが誇るグルーバル企業の人員削減や若者の高い失業率、未だにはっきりしないボルボやサーブの買い手のニュースが流れるスウェーデンを尻目に、オイルマネーで潤う弟分のノルウェーの羽振りのよさが最近目立っているというお話。たとえば:
・スウェーデンの亡き映画監督Ingmar BergmanのFårö島にある住居がノルウェーのIT企業家Hans Gude Gudesenによってオークションで買われ、アートセンターとして公開される予定。関連記事
・音楽シーンではEurovisionでノルウェーが優勝したり、Kings of Convenienceが人気になっている。
・スウェーデンで北朝鮮製のジーンズの発売を取りやめたというニュースが流れていたが、ノルウェーでは "Anti Sweden" というジーンズ・ブランドが人気を得ている。
・Snohetta設計によって新築なったオスロのオペラハウスが数々の賞を受賞している。
・ノルウェー発の文学や映画が話題になっている。
・失業率の高いスウェーデンの若者達がノルウェーで仕事を得ている。またスウェーデン側の国境付近の町が、物価の高いノルウェーからの買い物客でにぎわっている。
そんな折、スウェーデンのDN紙上では、10年から15年内に実現をめざすノルディック・ユニオン構想(スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、アイスランド連合構想)が持ち上がっている。
・スウェーデンの亡き映画監督Ingmar BergmanのFårö島にある住居がノルウェーのIT企業家Hans Gude Gudesenによってオークションで買われ、アートセンターとして公開される予定。関連記事
・音楽シーンではEurovisionでノルウェーが優勝したり、Kings of Convenienceが人気になっている。
・スウェーデンで北朝鮮製のジーンズの発売を取りやめたというニュースが流れていたが、ノルウェーでは "Anti Sweden" というジーンズ・ブランドが人気を得ている。
・Snohetta設計によって新築なったオスロのオペラハウスが数々の賞を受賞している。
・ノルウェー発の文学や映画が話題になっている。
・失業率の高いスウェーデンの若者達がノルウェーで仕事を得ている。またスウェーデン側の国境付近の町が、物価の高いノルウェーからの買い物客でにぎわっている。
そんな折、スウェーデンのDN紙上では、10年から15年内に実現をめざすノルディック・ユニオン構想(スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、アイスランド連合構想)が持ち上がっている。
水曜日, 11月 18, 2009
大学のオープンソース・ネットワーク
世界中で二百以上の大学が取り組んでいるオープンソース・ネットワークのSakaiプロジェクトについての 記事がComputer Sweden に載っていた。元々2004年にアメリカの五大学によって始められたプロジェクトで、インターネットを利用したオンライン教育における教師と学生、あるいは大学間のコミュニケーションを目的にしたプラットフォームを、オープンソースで開発しているプロジェクト。スウェーデンでは二年前にストックホルム大学が利用し始めたほか、ウメオ大学でも現在利用者が23500人、600以上のコースがネット上で組まれているという。
実は私も2003年9月~2004年1月にかけてウメオ大学のインターネットによる講義を受けたことがある。スウェーデンの北方文学 (Norrländsk litteratur) に関するコースで、その時はPing Pongというシステムを使った。教師から出されるテーマを調べ、関連する本を読んでレポートにまとめ、グループ内で公開して共同でレポートを仕上げてゆく。最後はまとめのレポートを個人個人で書きネットにあげて批評しあう。その間の作業はすべてネット上で行われるので、同じコースを取った年齢もまちまちな学生達と会う機会はなかったが、レポートに現れる個性を読むだけでも楽しかった。
水曜日, 11月 11, 2009
電子出版ができるサイト
雑誌やカタログ、パンフレット、マニュアルなど、Issuuのデジタル出版サービスを利用すれば、ネットへのアップロード、編集、共有、ブログ等への貼り付けなどが簡単にできる。ぱらぱらと雑誌を眺めているだけでも楽しい。ちょっと見ない内に、日本語の資料もアップロードされていた。"Design From Scandinavia" という掘り出し物も見つけた。 Twitterでフォローしたい人は@issuu
お気に入りの雑誌を本箱に並べ、自分のホームページなどに貼り付けて公開できるShelf という新しい機能も発表されている。尚、Issuu は北欧のITイベントSIMEで、36の注目すべきスタートアップ (The Mighty 36) の一つにリストされている。
火曜日, 11月 10, 2009
北欧最大ITイベント SIME09 Twitter List Widget
明日2009年11月11日から2日間開催される北欧最大のITイベントSIME09 (#SIME09) のTwitter List Widget を作ってみた。@mathys/sime09 のリストを利用させてもらった。 イベントのTLを追うのに利用してください。 ブログ検索のTwinglyによる新サービスTwingly Channels でも各種イベンのブログコメントが集められたチャンネルが設けられているので便利。
北欧のIT関連イベント
24 Hour Business Camp (#24hbc Sweden)
Social Webb Camp (Sweden)
Disruptive Media (Sweden)
Geek Girl Meetup (Sweden)
Dreamhack (Sweden)
Mindtrek (Finland)
Slush Helsinki (Finland)
北欧のIT関連イベント
24 Hour Business Camp (#24hbc Sweden)
Social Webb Camp (Sweden)
Disruptive Media (Sweden)
Geek Girl Meetup (Sweden)
Dreamhack (Sweden)
Mindtrek (Finland)
Slush Helsinki (Finland)
日曜日, 11月 01, 2009
Vad är en "Skogsflicka"? Ny gammal trend i Japan.
Detta är mitt första blogginlägg på svenska. Vad jag skulle vilja presentera i dag handlar om "Mori girl (森ガール)" i Japan. "Mori girl" betyder "Skogsflicka".
När @micanaitoh, en japanska författare har postat en kort kommentar om "Mori girl", drog den först min uppmärksamhet. Hon hoppas att hennes dotter kommer att bli en skogsflicka, eftersom hon älskar Ikea.
Vilken typ av tjej är en skogsflicka? Termen användes ursprungligen av en japansk community som tillhör "Mixi". Enligt denna communitys grundare, finns det några typiska egenskaper hos medlemmarna. Låt mig ge några exempel.
hon älskar Scandinaviskt mode.
hon uppfattas som en typisk skogstjej av sina vänner.
hon har en mjuk atmosfär.
hon är relaxed.
hon attraheras av gamla föremål.
hon älskar djurmotiv.
hon älskar mönster med rutor och prickar.
hon älskar sagor.
hon älskar lugna caféstunder.
hon älskar att promenera och fotografera.
hon blir lycklig när hon hittar en underbar bok.
hon älskar att besöka möbelaffärer.
hon älskar hösten och vintern.
Låter det bekant? Ja, det verkar som om många unga japanska flickor älskar den skandinaviska livsstilen. "Mori girl" community i Mixi har nu mer än 36.000 medlemmar och en tidskrift med samma namn lanserades i oktober av Papier. 森ガールpapier* vol.1
Enligt X Brand, behöver en "skogsflicka" inte vara supercool, supersöt (kawaii), supergorgeous eller superenkel utan det räcker med att vara "lagom".
Blev du nyfiken på att se bilder på några "skogsflickor"? Här är några exempel på communitymedlemmar från Pixiv.
Relaterad länk:
X Brand (in Japanese)
När @micanaitoh, en japanska författare har postat en kort kommentar om "Mori girl", drog den först min uppmärksamhet. Hon hoppas att hennes dotter kommer att bli en skogsflicka, eftersom hon älskar Ikea.
Vilken typ av tjej är en skogsflicka? Termen användes ursprungligen av en japansk community som tillhör "Mixi". Enligt denna communitys grundare, finns det några typiska egenskaper hos medlemmarna. Låt mig ge några exempel.
hon älskar Scandinaviskt mode.
hon uppfattas som en typisk skogstjej av sina vänner.
hon har en mjuk atmosfär.
hon är relaxed.
hon attraheras av gamla föremål.
hon älskar djurmotiv.
hon älskar mönster med rutor och prickar.
hon älskar sagor.
hon älskar lugna caféstunder.
hon älskar att promenera och fotografera.
hon blir lycklig när hon hittar en underbar bok.
hon älskar att besöka möbelaffärer.
hon älskar hösten och vintern.
Låter det bekant? Ja, det verkar som om många unga japanska flickor älskar den skandinaviska livsstilen. "Mori girl" community i Mixi har nu mer än 36.000 medlemmar och en tidskrift med samma namn lanserades i oktober av Papier. 森ガールpapier* vol.1
Blev du nyfiken på att se bilder på några "skogsflickor"? Här är några exempel på communitymedlemmar från Pixiv.
Relaterad länk:
X Brand (in Japanese)
金曜日, 10月 23, 2009
北欧の探偵、ミステリー小説が熱い
北欧発のミステリー、探偵小説が注目されており、世界の様々な賞を受賞したり候補になったりしている。最近のニュースを拾ってみた。
Stieg Larsson
: "The Girl With The Dragon Tatoo" Anthony Award 2009 Best First Novel, Best First Mystery by Mystery Readers International
舞台となったストックホルム市内のガイド付きツアーが"Millenium Tour"として行なわれている。
Arnaldur Indridason: "The Draining Lake" The Barry Award 2009 Nomination
Johan Theorin: "Echoes From The Dead" CWA John Creasey (New Blood) Dagger
Henning Mankell
: Kurt Wallander警部シリーズで舞台のYstadがツーリズム大賞
関連リンク
スウェーデンの作家
スウェーデンの作家を旅する
スウェーデンの探偵、推理小説
Stieg Larsson
舞台となったストックホルム市内のガイド付きツアーが"Millenium Tour"として行なわれている。
Arnaldur Indridason: "The Draining Lake" The Barry Award 2009 Nomination
Johan Theorin: "Echoes From The Dead" CWA John Creasey (New Blood) Dagger
Henning Mankell
関連リンク
スウェーデンの作家
スウェーデンの作家を旅する
スウェーデンの探偵、推理小説
火曜日, 10月 20, 2009
オンライン意見投票の結果をグラフで示すVoter.seが面白い
様々なトピックに対する人々の意見をオンライン上での投票によって集約し、その結果を分かりやすいグラフで示すスウェーデンの新サイト、Voter.seが面白い。
用意されているカテゴリーは、政治、経済、文化、仕事、ウェブ/テクニック、家族、健康、その他の8分野で、投票して結果を見るだけでなく、興味のある話題の投票結果を自分のサイトやブログに貼り付けることもできる。
参考までに上に貼ってみたのは、スウェーデンの学校で選択できる新しい言語学習に関して、どの言語を選択言語に入れるべきかを聞いたもの。投票欄の下にあるオレンジ色のボタンをクリックすれば結果が見られる。中国語は日本語に比べて人気がある。
金曜日, 10月 09, 2009
スウェーデンの電子書籍を図書館で借りてみた
アマゾンのKindleが世界各地から利用できるようになったこともあり、電子書籍への注目が集まっているので、電子書籍事情を調べてみた。 今はまだ発展途上で、いろいろな端末がいろいろな形式で流通しているようで、ただ混乱してしまった。
スウェーデンの電子書籍は、Bonnierförlagen, Natur och Kultur らの出版社によって2000年に設立されたElib ABによってデジタル化され、流通が行なわれている。 読書用のプログラムは標準のEPubも少しふえているようだが、Adobe Digital Edition, Mobipocket, MsReader, Touch & Turn の四種類から選べるようになっている。
便利なのは、住んでいる地域の図書館で借りられる電子書籍を、Elibサイトから直接ダウンロード出来るサービスだ。実際にダウンロードする前にAdobeIDを取得しておき、無料のAdobe Digital Editionをダウンロードし、借りられる電子書籍を選んでクリックするだけ。(但し、図書館の貸し出しカード番号の入力が必要) 貸し出し期間の一週間が過ぎれば自動的にアクセスできなくなる。これなら、図書館に出かけられない人々にも簡単に自宅でアクセスできるので便利だと思った。
尚、北欧文学をボランティアの手でデジタル化している、ルネベリー・プロジェクトで、各種の古典がオンラインで読めるのでのぞいてみよう。
追記: このブログ記事がマガジン航に転載されました。
関連リンク
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