月曜日, 4月 02, 2007

エイプリルフール記事

DN紙
ブリュッセル発、地球温暖化と夏期休暇時のEU経済の成長鈍化傾向に歯止めをかけるため、EUは休暇の取得が集中する7,8月中の休業を制限する新規則を施行する見込み。この時期に夏の休暇を取りたいスウェーデン人は、4月1日中に休暇庁ホームページwww.eurosemester.se に登録申請する必要がある。加盟27カ国における7,8月中の休暇取得権率は、各国の温室効果ガス排出量と人口数によって計算される。

EUは、労働時間ばかりでなく、休暇時期までもコントロールしようとしている。これは市民一人一人の問題である、と英国EU議会議員ホーリー・デー氏。

Sydsvenskan
飼い犬の糞の処理を促進するため、スコーネで自動糞回収機が設置される。糞100gにつき2クローナの換金券が発行される。自動回収機の写真は記事参照。

NSD紙
ハパランダにオープンしたイケアへの交通量を取り込むため、カーリックス・コミューン (Kalix) は、国道E4上2箇所に高速通過料金所を設ける事にした。地図参照。尚カーリックス市内で買い物をした200クローナ以上の領収書があれば、支払いが免除される。

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