火曜日, 7月 25, 2023

クロスグリのマフィン








生地の材料:
小麦粉5dl、砂糖2d、ベーキングパウダー小さじ2.5、カルダモン小さじ1、ミルク2.5dl、バター100g、卵1個

小麦粉、砂糖、ベーキングパウダー、カルダモンに、ミルク、溶かしたバター、卵を加えて混ぜ、生地を作る。

フィリング:
生地に混ぜるクロスグリ1dl、別にマフィンのトッピングにクロスグリ各10粒ほど、マンデルマッサ各3〜4切れ

生地にクロスグリの実1dlを混ぜ、各マフィンのトッピングにもクロスグリとマンデルマッサをのせて、200度で20分ほど焼く。

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日曜日, 7月 23, 2023

庭で採れたフサスグリの実で甘酸っぱいパイ


フサスグリ、Röda vinbär or Redcurrant (Rives rebrum)






今年は庭のフサスグリがたくさん採れたので、ネットで見つけたレシピ「メレンゲを被せたフサスグリパイ」を作ってみた。

パイ生地の材料:小麦粉3dl、バター125g、 砂糖大さじ1、 黄卵1個、水大さじ1

小麦粉、砂糖、黄卵、水を混ぜ、細かく切ったバターを加えてこねる。 幅28センチのフォーム にこねた生地を伸ばし、冷蔵庫で30分寝かせる。 

冷蔵庫から取り出した生地にフォークで穴を開け、生地だけ先に200度で15分焼く。

フィリング: フサスグリ7dl、砂糖0.75dl、片栗粉大さじ2
メレンゲ: 卵白3、砂糖2dl

砂糖と片栗粉(potatismjölを使った)を絡めたフサスグリの実を、焼いた生地上にのせる。 砂糖を加えながら卵白を撹拌し、メレンゲを作る。フサスグリの上にメレンゲを被せる。
175度で約30分焼く。(オリジナルレシピでは15分となっていたが、それではフサスフリの汁が固まっておらず、メレンゲも柔らかかったので温度を150度に下げて更に15分ほど焼いた。)、メレンゲに色が付き、フサスグリの汁が固まるぐらいまで焼く。

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火曜日, 7月 18, 2023

市販のミートボールで簡単昼食メニュー


市販のミートボール、リンゴンベリージャム、マッシュポテト、ブラウンソース、サラダ
(写真ではソースにバター炒めした玉ねぎの薄切りも加えた。)

ミートボールは炒めないで、沸騰した湯で軽く煮るのが我が家風。

ブラウンソースは、小鍋にバター大さじ2を溶かし、小麦粉大さじ2を加えて焦がさないように混ぜる。更に水3dl、ビーフブイヨン半分、ホイップクリーム1dlを加え混ぜながら温め、醤油小さじ1、塩コショウで味をつける。

庭で育ったサラダ菜には冷蔵庫にある野菜、胡瓜、赤玉ねぎ、ピーマンのスライスを加え、レモン汁、塩(Sea Salt Flakes)、オリーブオイルを振った。

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火曜日, 7月 11, 2023

細切れ肉1キロパックで我が家の定番メニュー2点

 

スウェーデン産シチュウ用細切れ肉1キロパック
基本的にメニュー2点とも野菜と肉を別々に炒め、両方を合わせて味をつけ約1時間煮込む。

肉じゃがとグラッシュ風煮込み

細切れ肉の肉じゃが
材料:牛細切れ肉 300g、じゃがいも3個、にんじん 小1本、玉ねぎ 大1個、
味付け:ビーフブイヨン汁1dl。しょうゆ 大さじ4、みりん 大さじ2、酒なければ白ワイン 大さじ2、砂糖 大さじ4、油 大さじ1

基本的にメニュー2点とも野菜と肉を別々に炒め、両方を合わせて味をつけ弱火で約1時間煮込む。

グラッシュ風煮込み
材料:細切れ肉700g、玉ねぎ2個、ニンニク大2個、赤ピーマン大1個(写真では冷蔵庫にあったグリーンピーマンを使っている)、別に煮るジャガイモ2〜3個
味付け:ビーフブイヨン汁1/2リットル、トマト缶1個400g、トマトピューレ大さじ1,
クミン(なければ家にある乾燥ハーブ類ミックス)、塩コショウ、バター大さじ1
隠し味に醤油。

今回は家にあったマッシュルーム6個も半分に切りバター炒めして塩コショウし投入した。
冷凍可。あればサワークリームとパンを添えてどうぞ召し上がれ。

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