土曜日, 6月 28, 2014

イケアのワークチェアーを張り替えてみた


もう10年以上使っているイケアのワークチェアーのカバーが薄くなってスポンジが見えてきたので、初めて新しいテキスタイルに張り替えてみた。背もたれと座る部分が外れる (知らなかった!) ので、好きなテキスタイルでカバーし、大型のホッチキスで留めるだけ。形にきれいに収まるよう、テキスタイルは前もって3センチぐらい外側を荒く手縫いして絞っておいた。

後は小型のホッチキスで留めるだけ。TVのDIYインテリア改装番組で良く使われている電動式の大型ホッチキスではなく、それより小型のマニュアル式、あると色々使えそうで意外と便利。


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火曜日, 6月 24, 2014

満開のフレーデルでジュースとパイ


今年もフレーデルの花(西洋ニワトコ) が満開になった。
冷蔵庫で4日寝かせたフレーデルサフト (作り方は「気になる北欧ケーキとパイレシピ」P17 から。) 
が出来たので、それを利用してネットで見つけたレシピのパイを焼いてみた。



材料: 小麦粉 3 dl (内パイ生地用に2.5dl)、
ホイップクリーム 1/2 dl  (別の 1/2 dl を泡立ててパイに添える。)
バター 125g 、レモン 1個、(濃縮) フレーデルサフト1dl 、卵4個。


小麦粉 2.5dl、バター 125g、砂糖 大さじ 2 でパイ生地を作り、
底の抜ける直径約25センチのフォームに広げ、冷蔵庫で30分冷ます。
パイ生地にフォークで穴をあけておく。
200度のオーブンで10分パイ生地を先に焼く。

焼いたパイ生地の上に、卵、フレーデルサフト、レモンの皮をおろしたもの、
小麦粉 1/2 dl、ホイップクリーム 1/2 dl  を混ぜたものを流し入れる。
 
  200度に温めたオーブンで10~12分焼く。
冷ましてフレーデルサフトとレモンの皮を少々入れたホイップクリームを泡立て添える。


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日曜日, 6月 15, 2014

20年後に不要になる職業

DN紙に各界識者による意見記事が載せられる Debatt という議論記事欄がある。今日、20年後に不要になる職業という見出しで SSF ディレクターによるちょっと興味深い記事が載っていた。

コンピューターやロボット等の発達で、20年後には今あるスウェーデンの職業の約半分は機械に変えられるので不要になり、イノベーションを重視した政策や教育、税の徴収対象も現在の労働から消費へ移行するなど改革が必要という意見。

多くが機械化されるだろう職種として、レジ職員、セールスマン、機械オペレーター、会計士、銀行員、介護などの分野が例として挙げられている。

Andrew McAfee と Erik Brynjolfsson 共著による本 "The Second Machine Age" が言及されている。 (TechCrunchの記事参照)

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