水曜日, 11月 27, 2019

Torsk på japanskt vis




Torka torskfiléerna med hushållspapper och panera med potatismjöl och stek tills fisken får fin färg.

Koka rättikan i vatten tills den blir mjuk. 

Eftersom mirin och sake saknades hemma så använde jag istället blåbärslikör (annan likör gjord på bär går också bra).

Tillsätt blandningen av purjolök, rättika, socker, buljong, soja och blåbärslikör till fisken. Koka 10 min. med lock.

Servera med potatismos eller ris.  Smaklig måltid!

Ingredienser
2 torskfiléer
ca 200g daikon (rättika)
2 dl hackad purjolök
2 msk potatismjöl

3 msk soja
2 msk mirin
1 msk sake
1/2 tsk socker
1 tsk dashi (japansk buljong eller grönsaksbuljong)
1/2 dl vatten




火曜日, 10月 22, 2019

世界遺産エンゲルスベリ製鉄所 Engelsbergs Ironworks


Reception






事務所の建物

川の水をせき止める木製水門


 
Cycling road to Strömsholms Kanal 


1600〜1800年代に製鉄業で栄えたVästmanland 地方の5コミューンとDalarna地方の2コミューンにまたがる地域をEcomuseum Bergslagen として地域振興が行われている。毎夏、鉄ルート週間(#Järnruttenveckan)が開催される。




1681年創業、1993年ユネスコ世界遺産に指定されたエンゲルスベリ製鉄所。世界遺産がなければ、ここまで足を伸ばさなかったかもしれないと思いながら、我々以外には観光客もいない静かな紅葉が美しい公園を散策した。案内板を読んでいろいろ勉強していくうち、どんどん引き込まれてしまった。

製鉄というお硬いイメージの産業遺産地域を巡るだけではなく、夏のストロムスホルム運河沿いのサイクリングや周辺各地で開催される冬のクリスマスマーケットなどと組み合わせば、楽しみ方は色々ありそうだ。

関連リンク
スウェーデン運河の旅
Strömsholms Kanal
Ekomuseum Bergslagen


土曜日, 10月 12, 2019

ヴァイキング時代の女性たちについての講演






10月9日に、私が住んでいるコミューンのHembygdsförening(郷土協会とでも訳そうか)が主催する、ヴァイキング時代の女性たちについての講演があった。講師はヴァイキングに関する本を出している作家で考古学者のKristina Ekero Eriksson 氏。

スウェーデンのカレンダーには、ほぼ毎日Namnsdag(名前の日 http://www.namnsdag.nu)というのがあり、一人あるいは二人のスウェーデンの名前がついている。この日はIngridの日で、Ingridというヴァイキング時代の女性によって建立されたルーン石碑(Ladbrostenen /U114)の前で、講演の参加者たちが集まった。

図書館に移動後、当時の女性たちの住居、仕事、道具、衣服など、写真やイラストを使った講演者からの大変興味深い話を聴くことができた。個人的にはヴァイキング時代の木製織機(Vävstol)にまつわる話などが面白かった。


火曜日, 10月 08, 2019

VSCOガール御用達カンケンことコンケン


DNのコラム欄で知ったのだが、写真編集アプリVSCOのコミュティーに、VSCOガールズというのがあって、そのコミュ二ティー・メンバーの御用達アイテムの一つとして、スウェーデンのアウトドア製品メーカーであるFjällräven (フィエールレーベン)社のバックパック、カンケンことコンケン(Kånken)が入っているという。

我が家にあるコンケンは、現在のようなピンク色のコンケンなどがまだなかった1970年代のクラシックコンケンと呼ばれているものから、今だに日常的に使っている20年ぐらい前のコンケンまで、40年近く愛用している。面白いのは、商標(山岳キツネ)がワッペンを縫い付けたものから、ゴム印刷、刺繍と変化していること。またKånkenという名前は、動詞のKånka(担ぐとか引きずるという意味)というスラングから来ている。

YouTubeでVSCO-girlと検索すれば、他にどんなアイテムが人気なのか見られる。英語のビデオでは、スウェーデン語の特殊文字 å, ä (オ、エ)がアと発音されている。

木曜日, 10月 03, 2019

ヴェステルボッテンチーズパイ





時々無性に食べたくなるヴェステルボッテンチーズパイ。小分けにして冷凍できるので、ランチとしてサラダと一緒に食べている。レシピはベステルボッテンチーズのレシピサイトを参照しました。

生地材料: 小麦粉3dl、バター125g、 水 大さじ1

材料をこねて25センチフォームに伸ばし、フォークで穴あけて、225度で10分焼く。

フィリング:
卵3個、ホイップクリーム(grädde)2dl、ヴェステルボッテンチーズ300g 、黒胡椒 少々

焼いた生地の上に荒くおろしたチーズを乗せ、卵とホイップクリームのミックスを流す。(オリジナルレシピではフィリング材料全部を混ぜて焼いた生地上に流し入れるとなっている)225度で20分焼く。

関連サイト

金曜日, 9月 27, 2019

白身魚のプディング




材料: 白身さかな2〜3切れ、じゃがいも大3個、玉ねぎ大1個、卵大2個、ミルク1dl、ホイップクリーム1dl、(ホイップクリーム2dlでも良い)耐熱容器に塗るバター、塩、胡椒、ディルや各種乾燥ハーブ適宜。

バターを塗った容器に茹でたじゃがいもを一番下に敷き、軽くレンジでチンしたみじん切りの玉ねぎ、魚、玉ねぎを段重ねにして、最後の段にもじゃがいもを敷く。卵とホイップクリーム、ディル他の乾燥ハーブ、塩コショウのミックス汁を上からかけて175度で45分。お好みでチーズをトッピングしても良い。


火曜日, 9月 10, 2019

フィンランドの塩漬けきゅうり





近くのスーパーマーケットで、フィンランド産の食品セールが時々ある。写真はそのときに買った塩漬けのきゅうりで、ちょっと独特な癖になる味がする。塩、ディル、ニンニク、水にきゅうりを漬け込んだもの。同じくフィンランド製の堅パン(Torkat Rågbröd)も好物で、バターを塗って食べるだけでも美味しい。

スーパーマーケットブランドとして売られている、フィンランド産のチップス(Rågchips)は、シャンパンやワイン用のおつまみによく使う。ゆで卵とツナ、玉葱、甘酢漬けのきゅうりをみじん切りにして、マヨネーズで和えたものを半円形のチップスにのせ、トッピングに甘酢漬けの人参を飾る。簡単で美味しくできるのでお勧めです。

関連リンク
セイヨウスグリのパイ
クロスグリのパイ
セイヨウスモモのケーキ2種

金曜日, 8月 30, 2019

セイヨウスグリのパイ

庭の最後のセイヨウスグリ(Krusbär)でパイを焼いてみた。







材料:パイ生地: 小麦粉2+1/2、砂糖大さじ2、バター100g
セイヨウスグリのクリーム:セイヨウスグリ350g、砂糖1dl、片栗粉大さじ1、水大さじ2
メレンゲ:卵2個、レモン汁小さじ1、砂糖3/4dl、フサ(赤)スグリ1dl、

パイ生地の材料をこねてフォームに広げて伸ばし、フォークで穴を開けて冷蔵庫で30分冷やす。200度のオーブンで約12分焼く。

セイヨウスグリを鍋に入れ、弱火で実が割れ始めるまで火にかける。砂糖を追加し、ふた無しで8分クリーム状になるまで煮る。最後に水で溶いた片栗粉を加え沸騰させた後、熱を取る。

レモン汁、砂糖と一緒に卵白を泡立てメレンゲにする。赤すぐりを半分混ぜる。
焼いたパイ生地上にセイヨウスグリのクリームを流し、上にメレンゲをかけて残りの赤スグリを飾りに散らし、175度のオーブンで12分ほど焼く。

下記のレシピサイトを参考にしました。ありがとう。
https://maudonnermark.allas.se/krusbarspaj-med-vinbarsmarang/

関連リンク
クロスグリのパイ
セイヨウスモモのケーキ2種

木曜日, 8月 29, 2019

クロスグリのパイ

庭のクロスグリ(Svarta vinbär)を使って、パイを焼いてみた。







材料:生地 小麦粉5dl、バター250g、砂糖1/2dl、ベーキングパウダー小さじ1.5、バニラ小さじ2、レモンの皮すりおろし大さじ1、(水大さじ3)
フィリング:クロスグリ約400g、砂糖1dl、その他生地に塗る卵一個、振りかける粉砂糖少々

生地の材料を手早くこねて(こね過ぎるとネバネバになる)半分に分け、ラップに挟んで平にし冷蔵庫で30分ねかせる。

その間にクロスグリを砂糖と一緒に約10分煮る。
24センチぐらいのパイフォームに半分の生地を伸ばし、冷ましたクロスグリを上に流す。
残りの半分の生地を平に伸ばして5ミリ幅に切り、パイの上を格子状に飾る。オーブンに入れる前に更に30分冷蔵庫で冷やす。

溶いた卵を刷毛でパイの上部に塗る。175度で約40分焼く。焼き上がった後約30分置いて、粉砂糖を振りかける。

このレシピはブルベリーでもOK。

関連リンク