世界各地に自由な著作活動を抑圧されている作家やジャーナリスト達がいる。彼らの言論の自由を守るため、ストックホルムやヨーテボリ、ウプサラなど、北欧を中心にした都市に、これらの作家を一年間招待し、自由に著作活動ができる環境を提供する活動 (Fristadsförfattarna) がSvenska PENやICORN (International Cities of Refuge Network) との協力で行なわれている。スウェーデン国内では上記の3都市に、南スウェーデンのマルメが新しく加わると、Sydsvenskan紙が伝えている。
北欧はこういった人権活動をきちんとするのでいつも感心させられる。
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