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北欧のあれこれを綴るブログ
日曜日, 8月 15, 2010
ストックホルムの世界一長いブックマーケット
ストックホルム・カルチャーフェスティヴァル
(2010年8月10~15日)の一環で毎年開催されているドロットニング通りのブックマーケットが今年二十年目を迎える。「世界一長いブックマーケット」と銘打って、市内の中心部を貫く歩行者通りに並べた卓上に、新旧の本が詰まったダンボールが並べられる。
私がこれまでに見つけた古本の中でお気に入りの一冊は、スウェーデンの東インド会社の歴史を綴った Tore Frängsmyr "Ostindiska Kompaniet"。
電子書籍の時代になるのは必然だが、こういうマーケットは続いてほしい気がする。
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The longest book market
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