写真上はリサイクルショップ Stockholms Stadsmission で売られていた。
復活祭に子どもたちが魔女 (Påskkärring) や兎の格好をして近所を回り
キャンディー(Påskgodis) を貰う。
基本カラーは黄色、卵や鶏、羽、兎などをモチーフにした復活祭の飾り。
芽を出し始めた白樺の枝にカラフルな羽や卵を飾る (Påskris) 。
復活祭と魔女の関係についてよくわからないので夫に訊いてみたら、復活祭前(の聖木曜日)にデビルの集会に行くため Blåkulla という所へ魔女がホウキに乗って飛んで行き、復活祭に戻ってくるからだと、単純明快な答えが返ってきた。
毎年日が違う復活祭の日付も未だによく分かっていない。今年2014年は4月20日が復活祭で、日曜日に当たるのだけは毎年同じだ。
昔戸口にやって来た近所の子どもたちのためにお菓子を用意してなくて、バナナをあげたら嫌われたので、ちゃんと用意しておかないと!でも用意しておいた時に限って誰も来なくて、全部自分が食べてしまうという結果に、嗚呼。せめてコーラ色のソフトドリンク、ポスクムスト (påskmust) ぐらいは買っておかないと。
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