フィンランドのヘルシンキとロシアのセント・ぺテルスブルグ間 (450km)に、2010年高速列車が運行されるというニュースをSvD紙が報じている。
VR (Finnish Railways)と
RZD (Russian Railways)との共同出資会社Karelian Trains が、現在1日2往復しているが、Alstomから購入する新しい高速列車で1日4往復し、現在5時間半かかっているところを、3時間で結ぶという。2006年には同区間を20万が利用しているが、5年以内に3倍増になると見ている。
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