Diggのスウェーデン版ともいえる
Pushaで、若い人たちがブログでどんなことを話題にしているのか、検索ワードを色々入れて探ってみた。日本のマンガやアニメのブログが結構あるのは予想の範囲だったが、頻繁に投稿しているらしい
Thais Animebloggを見ていて、そのオタク振りに感激してしまった。もっとも私自身がオタク文化を語れるほど知っているわけではないのだが、感激したのはスウェーデン語で書かれているこのブロガーの自己紹介に、自分は両親や弟と一緒にフィンランドに16年住んでいる17歳のベトナム人で、マンガやアニメ、Jポップ、日本文化に興味があるとあったからだ。どのようないきさつでこの少年の現在があるか詳しくは分からないが、17歳といえば多感な青春真っ盛りの時期、自分のアイデンティティーを求める過程で、日本のポップカルチャーにアジアの強烈な香りを嗅ぎ取ったのかもしれない。改めて、日本のポップカルチャーが持つ影響力を感じさせられた。
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1 件のコメント:
Ohoo Thai ^^ Gratz!
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