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北欧のあれこれを綴るブログ
火曜日, 5月 26, 2009
水辺の住環境
スウェーデン人達の夢の住環境は、水辺にある。街中に住んでいる人達が、終末や休暇を過ごすサマーハウスは、できるなら郡島、湖や河川、運河沿いの水のある風景の中に持ちたいと思っている。土地や別荘の価格もこれらの水辺までの距離によって違ってくる。水辺に近い物件ばかりを扱っている
不動産屋
もあり、一般の不動産広告には水辺近くの家 (sjönära hus) や土地 (sjötomt) にはその表記がされている。不動産物件以外でも、水辺のレストランや水辺での会議 (sjönära möte) が好評のようだ。
またソウルで行なわれたC40世界都市気候首脳会議で、ストックホルムの
Norra Djurgårdsstadenの市街開発プロジェクト
が、クリントン元大統領によって提唱された開発プログラムの技術的、経済的支援を受けられる世界16箇所の開発プロジェクトの一つに選ばれている。上記記事によると、完成すれば一万個の住宅と3万人の職場となり、自転車、公共交通手段、ハイブリッド車、底エネルギー消費システム等が導入される予定。
関連リンク
不動産検索
Twitterにも不動産屋
エコ検索
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