週末の休みを利用してストックホルムから船(シリヤライン)で2泊し、フィンランドのトゥルク (Turku スウェーデン語で Åbo)へ遊びに行ってきた。午後7時半にストックホルムのVärtahamnen港を出発し、船中一泊して翌朝7時にトゥルク着。一日観光バスや徒歩で町を見まわった後、群島を巡るボートでブッフェ・ディナーを楽しみ、同日夜の8時過ぎにまた船に乗り、船中で一泊し翌朝6時過ぎにストックホルムに帰るというスケジュールだった。実質10時間ほどの滞在だったが、European Capital of Culture 2011を十分満喫して帰って来た。
特に古いフードマーケット (Turun Kauppahalli) が気に入って、二度もコーヒーや食事で利用させてもらった。おみやげは、真ん中にご飯が乗った カレリアン・パイとも呼ばれるフィンランドのパン、Karjalan piirakka。 ヘルシンキの Wanha Kauppahalli で見かけたり、買われたりした方も多いだろう。
北欧の各地には古い情緒ある建物の中に、このようなフードマーケットがたくさんある。スウェーデン語では "Saluhall" と呼ばれ、ストックホルムには Hötorgshallen がある。デンマークのコペンハーゲンでも、新しいフードマーケット (Torvehallerne) が誕生した。
関連リンク
ストックホルムのフードマーケット
北欧の各地には古い情緒ある建物の中に、このようなフードマーケットがたくさんある。スウェーデン語では "Saluhall" と呼ばれ、ストックホルムには Hötorgshallen がある。デンマークのコペンハーゲンでも、新しいフードマーケット (Torvehallerne) が誕生した。
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