火曜日, 2月 12, 2013

スウェーデンのノーベル賞作家作品を翻訳して朗読してみた


スウェーデンのノーベル賞作家セルマ・ラーゲルレーヴ (Selma Lagerlöf 1858-1940) の著作権切れパブリックドメイン作品 "Löwensköldska ringen" を「レーヴェンシェルド将軍の指輪」として訳したのは2008年だった。その後今日まで手を付けずにお蔵入りになっていた。最近はアマゾンをはじめ多くのSelf Publishing サービスが出ているが校正も必要だし、どうしようかと思っている間に5年近く経過してしまった。

こんな地味な作品を読んでくれる人も多くはないだろうから、自分用のメモとしてネット上に残しておき、試みとしてその第1章を朗読したものをSoundCloudにアップロードしてみることにした。


「レーヴェンシェルド将軍の指輪」内容

スウェーデン国王カール十二世の時代、一兵士として国王に奉仕した農夫が、その忠誠心により国王から黄金の指輪を授与される。農夫は同時にレーヴェンシェルド将軍という名と農園を手に入れるが、その死後、埋葬された墓から指輪が盗まれる。

その指輪を手にしたものたちには、次から次へと不幸が訪れ、後世の家族にも因果な影響を与えてゆく。

指輪を捜し求めて出現する将軍の幽霊話、盗みの罪をきせられて処刑される若者と娘との愛情物語、犯人や指輪の在り処を探るミステリー小説の要素もあり、最後のどんでん返しまで、読み手をあきさせない面白いストーリー展開。

オリジナルの各章には題名はついていないが内容をまとめてみた。

第一章 時代背景
第二章 将軍の墓での出来事 (ここからが面白くなる)
第三章 カール12世国王
第四章 指輪を盗んだ農夫家族
第五章 牧師と将軍の息子
第六章 盗人捜索
第七章 裁判と処刑
第八章 30年後
第九章 数年後、レーヴェンシェルド家のメイド
第十章 将軍の幽霊
第十一章レーベンシェルド家の青年とメイド


関連リンク
SoundCloud (2008)



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