ラベル greenland の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル greenland の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

土曜日, 7月 07, 2007

グリーンランドはグリーンだった


7月6日のDN紙が、約12万年前のグリーンランドの間氷期に6メートルの海面上昇を引き起こしたのは、氷河が解けた為ではなかったという小見出しで、コペンハーゲン大学の進化生物学Eske Willerslev教授らがScience誌に発表した研究を紹介している。グリーンランド南部(Nuuk東北部)で掘削された何キロもの氷床コアの底部から取り出されたDNAを分析した結果、それは45万年から80万年前の間氷期のもので、海草や松、蝶々などがその当時のグリーンランドに存在していたことがわかったのだそうだ。これらが生存するためには少なくとも冬はマイナス17度、夏は10度程度の温度が必要だそうで現在の南スウェーデンあたりの様であったと。12万年前の間氷期の気温は5度ぐらいで現在より暖かかったが、何キロもの氷床に覆われていたようで、研究者が考えていたよりグリーンランドの氷は安定していたらしいと。(DN紙からのグラフィック:Johan Jarnestad)

木曜日, 11月 30, 2006

リッチなシニア向きの自然探検ツアー

PolarQuestという旅行社がある。ちょっと冒険してみたい、リッチなシニア層向けに南極、北極圏地域での自然探検ツアーを出している。旅行社がシニア向けと言っているわけではないが、時間的に余裕があり、大抵の観光地へは既に行ったことがあり、これまでとは違った新しいデスティネーションでの自然体験や一味違った旅の仕方を求めている人達ということで、結果としてシニア層の参加が多くなっているようだ。

例えば2007年には、アイスランド、グリーンランド、スバールバル15日、カムチャッカ半島とチュコト半島19日、シェトランド諸島、南ジョージア島、フォークランド諸島19日等が企画されている。いずれのツアーも募集人員は50名ほどで、日本円にして一人60万から85万位のツアーである。移動は、船、ヘリコプター、ゴムボート、ジープ等だが、安全性への配慮がされているので、冒険心のあるシニアにはお誂え向きの自然探検ツアーと言える。 豪華客船による贅沢な船旅ばかりが、シニア向けとは限らない。

私達夫婦もお金はないが興味があったので、数年前ストックホルムで行なわれた砕氷船Origo号船上での説明会に参加し、実際に旅行中過ごす船室の様子やスライド等を見てきた。夢は募るばかりだが、まだ旅行は実現していない。

尚この旅行社によるスウェーデンのラップランド、アイスホテルへの犬そりツアーやサーメ人ガイドと共に行くトナカイによるソリツアーがエコツーリズムマークネーチャーズベストに承認されている。