月曜日, 11月 27, 2023

サフランパン




サフラン1gは、砂糖大さじ1、ラム酒2センチリッターと混ぜて最低でも30分ぐらいは寝かしておく。小鍋でバター175gを溶かし、ミルク5dl、シロップあるいは砂糖1+1/2dl、サフランを加えて約37度(体温)ぐらいに温める。

別の大きめの容器にイーストを砕いて入れ、温めたサフランミックスを流し入れる。
溶いた卵も加え撹拌。

小麦粉17dlを振るって加え、生地をこねる。布巾を被せて45分発酵(発酵1回目)させる。

生地を発酵させている間に、フィリングの用意をする。

マンデルマッサとバターを練って、生地に塗るペーストを用意しておく。

トッピングのアーモンドは細かく包丁で切っておく。

発酵した生地を麺棒で長方形(40x60cmぐらい)に伸ばす。

マンデルマッサとバターを練ったフィリングを、生地上に塗る。長方形の短い片から筒型に巻き、厚さ2センチぐらいに切り分け(約24個)、ベーキングペーパー上に並べる。
上記写真は、生地に塗るペーストにもサフランを混ぜ、干しぶどうを散らした時のもの。


輪切りにした生地をベーキングペーパー上に並べ、布巾をかけて更に30分発酵(発酵2回目)させる。


溶いた卵を刷毛で切り分けたパンに塗り、トッピングに粒砂糖と刻んだアーモンドを乗せ、
250度で約8分焼く。


生地の材料: サフラン1g(0.5g×2袋)、砂糖大さじ1、ラム酒2cl、イースト50g(あるいは粉末イースト1袋11g)、バター175g、ミルク5dl、シロップあるいは砂糖1+1/2dl、卵大1個、小麦粉17dl(約1キロ)

サフラン1gは、砂糖大さじ1、ラム酒2Cl  (センチリッター) 大さじ3ぐらいと混ぜて、最低30分ほど冷蔵庫で寝かしておく。

小鍋でバター175gを溶かし、ミルク5dl、シロップあるいは砂糖1+1/2dl、寝かせていたサフランミックスを加えて約37度(体温)ぐらいに温める。

小麦粉17dlを振るって加え、生地をこねる。布巾を被せて45分発酵(発酵1回目)させる。

フィリングの材料: 室温バター75g、マンデルマッサ500g、
         あればサフランとレーズンを加えてもいい。

生地を発酵させている間に、バターとマンデルマッサをナイフで細かく切って練り、生地に塗  るペーストを作る。

発酵した生地を麺棒で長方形(約40x60cm)に伸ばす。
 
マンデルマッサとバター、(あればラム酒1clと砂糖小さじ1とを混ぜておいたサフランミックス)を加えて練ったペーストを生地上に塗る。ここでレーズン1dlを振っても良い。

麺棒で伸ばした長方形の短い片から筒型に巻き、厚さ2センチぐらいの輪に切り分け(約24個)、ベーキングペーパーを敷いたオーブンプレート上に並べる。

布巾をかけて更に30分発酵(発酵2回目)させる。

トッピングの材料: 卵1個(塗り用)、粒砂糖、細かく刻んだアーモンド各適量

溶いた卵を刷毛で切り分けたパン生地に塗り、トッピングに粒砂糖と刻んだアーモンドを乗せ、250度で約8分焼く。

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火曜日, 11月 14, 2023

ヘラジカのミンチ肉でハンバーグ


お隣の白樺の剪定をお手伝いしたので、お礼に頂いたヘラジカのミンチ肉(älgfärs)。
ご主人が自ら狩猟されたもの。

細かくしたセイヨウネズ(enbär)、塩コショウで味付け。

みじん切り玉ねぎ、卵1個も混ぜる。
八等分したミンチ肉をフライパンで色がつくまで焼く。

200度のオーブンでさらに5分~7分ほど焼く。
チーズと甘酢漬けきゅうりをのせた薄焼きパン(Tunnbröd)や
リンゴンベリージャム、ジャガイモ、野菜を添えて。 



材料: ヘラジカのミンチ肉(älgfärs)500g、玉ねぎ1個、卵1個、塩コショウ、あればセイヨウネズ3粒(enbär)、油とバター(ステーキ用)

ヘラジカミンチ肉のロールキャベツもおすすめ。


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