月曜日, 8月 06, 2007

オンライン無料コミュニティー開設サイト


インターネット上で、コミュ二ティーを開設できるサイトJinityが7月に立ち上げられたというので、早速覗いて見た。開設したのは、スウェーデンのBorås にあるInsomnisoft という会社で2003年からネットコミュニティーを開設していたが、今回は国際規模でコミュ二ティー開設を可能にするサイトを公開したようだ。各種フォーラムやブログ、チャット、ファイル共有、ビデオ等のコミュニティーの開設が可能で、サイトでデモを見ることが出来る。広告収入により利用は無料になっているが、ビジネス向けに有料でのサービスも提供している。
利用無料のJinity Freeと、Jinity Plus (10GB 月USD13.20)、Jinity Business (10GB 月USD66) の3種類が設定されている。サイトやロゴのデザインなど、その他のサービスも希望により有料で提供している。

月曜日, 7月 30, 2007

アメリカ以外のホットな31のWeb.2.0サイト

Business 2.0誌が、アメリカ合衆国以外で注目すべき世界の31Web.2.0サイトをリストしている。北欧からはスウェーデンがらみ4サイト、フィンランド1サイトが入っている。
スウェーデン Joost.com (Web video), Rebtel.com (Mobile 2.0), Stardoll.com (Web Applications), Trendio.com (Social media)
フィンランド WidSets.com (Mobile 2.0)

ちなみに日本からはモバゲータウンが入っている。中国の躍進が目立つ。

土曜日, 7月 28, 2007

気になる旅行サイト

北欧の個人旅行手配サイトresfeber.seが、スウェーデン、デンマーク、ノルウェーの顧客5822人を対照に夏の休暇についてアンケート調査した結果、最低5週間の休みを取る割合がスウェーデンが35%で一番高く、ノルウェーが21%、デンマークが14%だったそうだ。雨が比較的多い今年の夏の天候に影響されてか、国外への旅行を計画している人は全体の51%、そしてその旅行の計画を立てるのは74%が女性とか。

sas.se の6月のインターネットによる予約が前年比30%増えたそうだ。ネットやモバイルでのチェックインやチケットなし、サイト上の旅行情報等が貢献したようだ。

新しいバックパッカーサイトbackpacksweden.se がオープンした。

近日公開とある旅行の動画サイトらしいが、このサイト restv.se はどんなものになるのだろうか? 

火曜日, 7月 17, 2007

アイスランドがヨーロッパで一番幸せ

シンクタンクのThe new economics foundation が、ヨーロッパ30カ国のエネルギー消費と国民の幸せ度指数をEuropean Happy Planet Index で発表したと数メディアが伝えている。一位はアイスランド、二位はスウェーデン、三位はノルウェー、4位はスイス、六位にデンマークが入っている。アイスランドが一位になった理由は、200の火山、600の温泉からの地熱や水力によるエネルギーを効率的に活用し、人口一人当りの化石燃料によるエネルギー消費を下げ、所得、平均寿命、教育等を通じた生活面の質の高さを挙げている。
"Good life don´t cost the earth." がメッセージ。

金曜日, 7月 13, 2007

フォーチュン誌グローバル企業500社の北欧企業

11日に発表されたフォーチュン誌のグローバル企業500社に入っている北欧各国の企業は下記の通り。
スウェーデン Volvo, L.M. Ericsson, Vattenfall, Nordea Bank, Skanska, Electrolux
フィンランド Nokia, Stora Enso
ノルウェー  Statoil, Norsk Hydro
デンマーク  A.P.MollerMaersk Group, Danske Bank Group
尚DIのスウェーデンのリストでは、Astra Zeneca, ABB, Stora Enso も入れて9社としている。
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月曜日, 7月 09, 2007

気になる音楽、動画、旅行サイト


Green Room Sessions Studioは、日本語のサイトもあるHeinekenの音楽サイトのスウェーデン版で、スウェーデンでHeinekenを販売しているSpendrupsがスポンサーしている。画面上の様々な道具をドローして音楽ミックスが出来るサイト。
MinTur.seは、日刊紙SvDに取り込まれている旅行者の投稿サイトだが、ヴィデオクリップも投稿できる。
Vingは、旅行のオークションや旅行情報のWidget機能を使うなど様々なサービスを試みている。世界中のチャーター先から寄せられた顧客からの写真や投稿を載せている。
Fritidsresorは、早くから旅行先情報のウェヴTVをサイトに取り入れた。画面上の横メニューInspirationで見られる。
Nordsjövegenは、画像を効果的に使った情報サイト。

土曜日, 7月 07, 2007

グリーンランドはグリーンだった


7月6日のDN紙が、約12万年前のグリーンランドの間氷期に6メートルの海面上昇を引き起こしたのは、氷河が解けた為ではなかったという小見出しで、コペンハーゲン大学の進化生物学Eske Willerslev教授らがScience誌に発表した研究を紹介している。グリーンランド南部(Nuuk東北部)で掘削された何キロもの氷床コアの底部から取り出されたDNAを分析した結果、それは45万年から80万年前の間氷期のもので、海草や松、蝶々などがその当時のグリーンランドに存在していたことがわかったのだそうだ。これらが生存するためには少なくとも冬はマイナス17度、夏は10度程度の温度が必要だそうで現在の南スウェーデンあたりの様であったと。12万年前の間氷期の気温は5度ぐらいで現在より暖かかったが、何キロもの氷床に覆われていたようで、研究者が考えていたよりグリーンランドの氷は安定していたらしいと。(DN紙からのグラフィック:Johan Jarnestad)

日曜日, 6月 24, 2007

福祉国家2.0

6月24日のスウェーデンの日刊紙ダーゲンズ・ニーへテル紙Ledare面に掲載されていた、Niklas Ekdal氏の「新しい再分配政策」という記事が大変興味深かった。1980年頃、スウェーデンは自由工業国の中で最も均衡化された所得再配分が行なわれていた。しかしその後社会格差が広がった。社会民主党はその原因を新自由主義政策、公共部門の削減、国民の依存体質のせいにし、穏健党は労働や起業意欲を無くする高い税金のせいにしているが、氏は別の理由があると言っている。

農耕社会から産業社会への変わり目に見られたように、社会的格差は政策と経済的発展を通じてやがて減少してゆく。しかし富める者が貧しい者に与えるという伝統的な再配分政策は、現在のサービスや知的産業社会では機能しなくなっていると。政府が必要としているのは、強力な再配分政策のアップデート、福祉国家2.0の発想が必要であると言っている。具体的には、仕事の分担化、職業訓練の機会、若者を中心に不足している住居の全面供給、学校改革や教師のステータスの改善、税金比率の均一化、事実上母親休業制度になっている両親保険制度の個人化、児童手当の見直し等を挙げている。

オリジナル記事へのリンク

火曜日, 6月 19, 2007

スウェーデン旅行社のニセコ広告がカンヌ・ライオン銅賞


世界のスキー旅行を手配しているスウェーデン旅行社、Langley Travelのダイレクト広告が、カンヌ・ライオン銅賞を獲得したとメディアが報じている。受賞したのはイエーテボリの広告代理店GOSSによる、北海道ニセコへのスキー旅行ダイレクト広告で、Langely社を利用したことがある顧客向けに、日本を新しいスキー・デスティネーションとして紹介するもの。ミニチュアのスキー板のラックに入っているのは2本の箸、一方の箸には行き先ニセコの名前、もう一方には予約先が記されている。写真の右端は、ダイレクトメール用のプラスティックの筒。

Langley社の同広告は、New York Festivalsやスウェーデンの広告賞GuldäggetのSilverägg賞も受賞している。

水曜日, 6月 13, 2007

Googleマップ、スウェーデン語版


2007年6月12日Googleマップのスウェーデン語版が登場した。スウェーデン語の特殊文字ÅÄÖで検索しても出てこなかった場所が探し易くなった。写真はストックホルムのユールゴーデン (Djurgården) 周辺のもの。ストックホルム観光のトップ10が示されている地図はこちらへ。

Googleマップ・スウェーデンの検索にはSamtrafikenのResRobotが利用されている。Samtrafikenは、列車、バス、船、地方交通など30余りのスウェーデンの交通輸送会社の集合体で、ResRobotは利用者の便を図るため時刻表、停車駅等をオンラインで一括して参照できるようにしたもの。空港、道路、鉄道、港湾の管轄組織及び旅行産業団体との協力で開発された。